2005.03.21 七ヶ宿ダム&釜房ダム

今年の春は遅いですね。暖冬っちゅう話だったはずが、3月中旬になって暦的には春なのだが、まだまだ寒い! どう考えてもまだ冬ですね。というわけで、今回は冬の釣りっちゅうことで、そろそろオフシーズンとなるワカサギ釣りに行ってきました。
昨年末に檜原湖で惨敗してきましたんで、そのリベンジでもあるんですがね。

今回の参加者

  紫ベスト
当サイト制作者。本文中「俺」
  二段フローター
Chop38設立時からのメンバー
本文中「2段」

七ヶ宿ダム

今回のミッション遂行場所は七ヶ宿ダム。
七ヶ宿ダムの今時期といえばサクラマス狙いが全盛だろう。
そう!ボートでワカサギを置き竿で狙い、スプーンでサクラマスを狙うっちゅう、一石二鳥の作戦なのだ!
七ヶ宿ダムは遠征に行くたび、アタリ一つないだの、滅茶苦茶寒いだの、かなり期待を裏切られつら〜い思いをしているのだが、ワカサギ狙いならボウズは無いでしょう。

七ヶ宿ダム対策!

タックル:
ワカサギ用にスピニングタックル、サクラマス用にベイトタックル(スピニングタックルが1本しかないため)
装備品:
七ヶ宿ダムは標高330m(携帯のGPSにて測定。まちがってたらスマソ)かなり寒いであろうと、防寒対策に超厚着(もちろんズボンは二重)
食料:
暖かい物が食いたくなるだろうから、ガスバーナー、カップ麺、インスタントコーヒー

作戦A.魚探でワカサギを探し、ワカサギ釣りメインに、フォローでサクラマス狙い。
作戦B.風が強くジョンボートでの移動が困難なら、ワンドに逃げ込んでのんびりワカサギ釣り。
作戦C.なんらかの理由でボートが出せない時は、橋の上からワカサギ釣り。
作戦D.おかっぱり

よし対策は十分!七ヶ宿ダムにレッツゴー!
なお、七ヶ宿ダムでの釣りは、白石側水系の遊漁証が必用です。年券4800円、日釣券1500円となります。釣行時に現地で購入さえられると2割増しです。事前に購入しましょう

なめちゃいかんぜ七ヶ宿ダム

さすがは七ヶ宿ダム!いままで、ことごとく俺の期待を裏切ってくれたが、今回も見事に俺の期待を裏切ってくれたよ。

なんと予想を上回る超減水状態!!!しかも風の強いこと!

そう、ものすご〜い減水状態なのです。
ボートプールと呼ばれる、ボートの発着場所があるのだが、スロープ部分は完全 に陸地と化し、その先の断崖絶壁の下に水面があるっちゅう状態でした。ボートプールからボートを出すにはあと15m〜20m位増水しないと無理じゃないだろうか?
朝一の段階で、作戦A、作戦Bはもろくも崩れ去ったのであった。
バッテリーの充電、船外機のオイル交換、、、その他諸々の俺の苦労がぁぁぁあああああ!
とはいえ、いつまでも嘆いている訳にもいかん!
作戦C「なんらかの理由でボートが出せない時は、橋の上からワカサギ釣り」決行だ。

橋の上はこ〜んな状態。
いったい水面まで何mあるんでしょう?
この強風ではまっすぐ落とすこともできんし、ライン届くんかい!?
それに、高所恐怖症の俺はとてもじゃないがこんなところで怖くて釣りなどできません。
結局、作戦Cすらも実行不可能だったのであった。

のこされた方法は最終手段の「おかっぱり」
岸際まで降りられる場所を探し、七ヶ宿ダム周りをうろうろと、、、
ワンドの入り口など、陸っぱりポイントとして良さそうな場所は、すでに釣り人が数人降りて行ってるようである。でも、ここ降りていくのって結構怖くない?とてもじゃないが、カップ麺やクーラーボックス持って降りていく行く気にはなれんよ。
釣れそうな場所よりも安全に降りられそうな場所を優先し、七ヶ宿ダム周辺をぐるぐると・・・・
楽に降りられそうな場所を見つけ、岸際にたどり着いたの10時半頃であった。

おかっぱり開始


なーんかいかにも遠浅ってな場所ですなぁ、、
日光はぎらぎら当たるし、風を遮る物もいっさいなし。
息をするのもつらいほど(笑
もちろん強烈な白波がざぶんざぶんと・・・


なんとなく、最悪のポイントを選んでしまったような気がするが、とりあえず、キャストしないことには始まらない。ちゅうことで、望み薄ながらもワカサギ用の6本鍼の仕掛けに紅サシをセットしようじゃないの。しかしながら風が強いせいでえさをつけるのも一苦労。 えさ箱は“おがくず”が全て吹き飛んで、紅サシだけになってるし(笑
やっとのことで全ての鍼に紅サシをつけ、5号のナスおもりセットしキャスト!
俺的には緩やかにキャストしたつもりだったのだが、

ぷちん

なんと一発でラインブレイク。どひゃ〜〜
再度仕掛けを付け替え、かなり慎重にキャストするものの、今度は一発で根掛かり。
かるくあおったらこれまた

プチン (笑

ワカサギをあきらめ、スプーンをキャストするものの、息をするのも苦しいほどの強風。
全く飛ばないし、思わずバックラッシュ!
バックラッシュなおしてるうちに根掛かるし、、、、、

うぉ〜〜〜〜!も〜〜やってられんん!!

少し離れた場所でやっていた2段もワカサギ用の仕掛けは一発でラインブレイクしたようである。
さらにはスプーンも一個ロスト・・・

フッ、今回も七ヶ宿ダムを甘く見すぎたようだな。(笑

カップラーメン食って、コーヒー飲んだら他所への移動を考えるか・・・
強風でカップ麺用のお湯を沸かすのにも手間取り、結局七ヶ宿ダムを出発したのは13:00近くだった。

ちなみに、純粋にサクラマス狙いに来てた方で本日2匹釣った方がいたそうです。
ワカサギ狙いできてた人は俺ら意外に見かけなかったよ(笑

釜房ダム

次のターゲットは宮城県内のワカサギ釣りではもっとも有名と思われる釜房ダム。
とはいえ、七ヶ宿ダムではワカサギ狙いの釣り人は皆無だったため、期待薄で車を走らせたのだが、いざ釜房ダムに着いてみると、いるわいるわワカサギ釣師!

おおっ!釣ってるよ!

時間はすでに午後3時。残された時間は少ない。速攻で近場の釣具屋を探して、再度紅サシ&仕掛けを購入し、ワカサギ釣り開始だ。
釣具屋さん情報では、仕掛けは二重に繋いだりして、広範囲に複数の鍼で使うと良いっちゅう話だったので、11本鍼に6本鍼をつなげ、17本鍼で挑戦。
2段は紅サシつけるのが面倒っちゅうことで、6本鍼の仕掛けひとつ。
かなり深そうだが、とりあえず底まで落として1巻きだけし、しばし待つ。
ロッドの先微妙なあたりが出た気が・・・軽くアワセを行い、巻き上げてみると

やった〜今年最初の釣果です。

釜房ダムに来て良かったぜ!

今年の初フィッシュに喜ぶのもつかの間、奥でやってるおじさんが仕掛けを上げたのを見て背筋が凍り付いた。
俺よりもさらに長い仕掛けで、それのほとんどの鍼にワカサギがかかってるじゃないか!
なんと、毎回上げるたびに10匹以上のワカサギを釣り上げるのだ。

それを見た二段が秘密兵器、ワカサギ用集魚板を投入。
その姿は、まさに餌に食いついたワカサギ。
この集魚板を見て俺の頭脳がピンとひらめいた!そうまさに“俺ひらめき”
もしや?1匹ワカサギが付いてると、他のワカサギも集まって来るってんでは無いのか?
縦一列につらなる不思議な餌もみんなで食べれば怖くないっちゅう・・・

アタリがあったからといってすぐに仕掛けを上げず、その1匹で集魚効果を発揮させ、1度にたくさんつり上げるべきなのだな。
たしかに、湖底まで落とした仕掛けを上げるまで俺の使ってるシマノの2000番のリールで40回くらい巻くので1匹ごとに上げてしまっては効率が悪そうだ。
とはいえ、ロッドを手に持ってるとアタリがあるたびにどうしてもそのたびに上げたくなってしまうので、今度はロッドを手すりに立てかけ、15分ほど置き竿状態・・・
さて、今度はどうかな?
期待大で仕掛けを上げてみると、なんとノーフィッシュ。
釣り慣れてるような方の動作を見ると、アタリがあるたびにアワセの動作をおこなってるようである。
さすがにアワセは必要なんですな。

よし!“俺パターン”完成度80%だ!

長い仕掛けで広範囲を探りたいところではあるが、俺の6.2ftロッドでは、17本針バージョンの仕掛けは上げるのに結構苦労するので、11本鍼の仕掛け一つにし、仕掛けを投入。

ロッドの穂先からは片時も目をはなさず、微妙なアタリがあるたびに軽いアワセを行う。
うお!!今度は重いぞ。。。

やったぜ!4匹同時ゲット!
先ほどのおじさんには遠く及ばないが、それでも4匹同時ゲットはは初めてのこと。
めちゃくちゃうれしいぜ〜〜

そらまた4匹

今度は5匹

ほれまた4匹!

15:00〜18:00までのたったの3時間で、俺の釣果は47匹!
最初から釜房ダムに来てればよかったぜ




檜原湖のワカサギに比べると一回りちいさいけど、このくらいあれば家族全員で食べれるくらいの量にはなるでしょう


まとめっちゅうか、食い物屋の話

秋保の中華料理屋「たべにおいで」一度は行くべし!
店に入ったとたんに流れる「ようこそ〜」から始まり、店の雰囲気がすばらしいのだ!
もちろん味もべりぃ〜〜ぐぅだ!