2001/03/20 「2001年初フローター」
またまたやってしまったよ。当サイトの定番になりつつある、極寒時期のフローター。
この間、連日の加瀬沼通いで、今年の釣果はすでに7本。いいかげん、このダイビングサスペンドミノーのスローな釣りにも飽きてきたとこだったんだよ。
で、そんな変わった釣りがしたいと思ってたところへ、ここ二日の陽気。前々日18日の加瀬沼の水温は6.5℃まで上がってきてるじゃないっすか。
南の福島県相馬市の方に行けば、もう1〜2℃位水温は高いんではという思いが頭によぎる。
去年の雪の残る桧原湖、一昨年の牛網池の極寒時のフローターを体験したことのあるオレにとっちゃ、水温7.0℃なんておちゃのこさいさいよ!
そう考えると、もういてもたってもいられないのだ。しかも先日、明日のジョーを全巻読破したことにより、テンション上がりっぱなし状態が続いていたからな。
よっしゃ!まってろよ力石!浮く!もう浮く!誰がなんと言おうと浮く!
釣れるかどうかは別として・・・・
いくらオレでも、この時期の朝マズメからフローターでぷかぷかするほど、きちがいではない。
しかし、ただ無駄に時間を過ごすのももったいないと思い、準備運動がてらに5:30から一時間ほど加瀬沼でおかっぱりに出撃。で、その帰り道で、釣りきちがいで名高い、当サイト掲示板[心の叫び]でおなじみの菅野 晴彦氏に遭遇。まさに類は友を呼ぶである。氏に今から相馬でフローターを使う話をしてみたところ、氏が迷うことなく参加を決めたのは言うまでもないだろう。
相馬の某池野池
この野池は去年オレが、間違いなく50UPと思われるバスをばらしたところでもある。
本来マッディ−な水質が、今日は加瀬沼なみにクリア。そして、まだ田んぼに水を引いてもいないせいか、水量も満水とオレの知ってる状態とは程遠い状態。
同類を見つけ(笑)無敵状態の俺達が、目的の福島県相馬市の野池についたのが13:00頃。
フローターを準備し、今年誰も攻めてない野池へ出陣と思いきや、、
あ〜〜っ!アルミのジョンボートが浮いてる!
ぢぐしょ〜〜先を越された!
しかも、俺らの浮いた直後に、フローターも3人ほど出撃してきた!
なーんてこったい!自分では、かなりの気合の入ったバサーだと思っていたのだが、オレもまだまだ甘ちゃんだったよ。
くそっ、現時点で気合は互角だ。釣れたもの勝ちだな。オレが一番乗りで釣ってやるぜ!
見ず知らずのフローター軍団に闘志を燃やすオレ(笑)
さて、いざ浮いてみると、ズボン靴下を二重に履いてるせいか、それほど冷たくないように感じる。
水温も9.0℃とオレの予想より高い。
これは、結構快適に釣りができるかと思って、手を突っ込んでみると
うひゃ〜〜冷たいじゃない。
こりゃ、後々から効いてきそうだ、、、
めざすはおかっぱり不可な対岸側。一番おいしいポイントを真っ先に攻めてやるぜ。
おおっと、移動中も釣りを怠ってはいけないぞ。
去年の爆釣リグ、Zoomミートヘッドのスプリットリグをキャストし、向こう岸までの移動中ドラッキングだ。
む〜ん、まるっきりバイトが無い、、、まぁ、あまりコレには期待してなかったけどね。
あ〜それにしても久々のフローターはウキウキするなぁ(洒落ではないぞ)
どれ、菅野さんは何をキャストしてたかな?なんか水しぶきあげてるな・・・・
うぉっ!
ベビトー(へドンのスゥィッシャー)投げてるじゃん!
しかも、ブレード付けたりと、色々とチューニングしてる奴だ。菅野さんは対岸のポイントについてからも、枯れ葦・たち木ギリギリにベビトーをキャストしていく。
慣れないフローターで良くぞあそこまで正確なキャストができるもんだ。
マジで関心させられたよ。
めっちゃ釣れそう!!もうちょっと水温がありゃね・・・・(笑)
水温9.0℃でベビトー投げ続ける男
ところで、このフローター見覚えないかい?
そう、オレが去年まで愛用していたパンクフローターなのだ(笑)
カビをはやしたりと、長年粗末に使用していたせいか、中のチューブが劣化しひび割れ、チヤックがめちゃきつくなったりと、問題抱えたフローターだったのだよ。
オレ的にはこの色あせ具合がたまらなかったのだが、遂に去年中ごろ買い換えちゃったんだよね。
で、それを氏に譲り、氏はそれを補修して使ってる訳ですね
ま、水面にかなりの虫がういてたから、トップで攻めるってのも、まるっきり間違いって訳じゃないだろうけど。
どんな寒くたって、出るときは出るしね。オレはとにかくなんでもいいから一本捕るってのが目的だったんで、、
しかし、間近でそんな豪快な釣りをやられると、隣でねちねちとワーミングしてるのがめっちゃセコく感じてくるんだよな。
くっ、負けんぞ。俺もハードルアーで行くぜ。狙いはスピナーベイトで沈んだ葦だ!(ワイヤーベイトもハードルアーってことで・・・)
だめだ、絶対釣れそうにないような気がする。
ルアーチェンジだ!シャッドだ!ミノーだ!クランクだ・・・
どんどん、自分を見失ってくオレ(笑)
そんなこんなしてるうちに、例の後から来たフローター軍団のにバイトがあったようだ。
なぬぅ!?クランクをガリガリ引いてる場合ではないぞ。
再度、ワームにチェンジしタイトに攻めなければ。
菅野氏共々、ワームにチェンジしタイトに探っていく。
沈んだ枯れ葦、木の下、枯れ木周辺・・・・
正面の水没沈んだ岬になっているとこを攻めつづけているとき、フォーリング中にバイトがきた!
コツコツ、、、小刻みにつついてるような感覚。
ギルか?
ここで合わせても、絶対に乗らない。
タイミングだ。少しでも力を強く感じたら、合わせるんだ。
いまだ!!!!
く〜〜〜乗らない・・
菅野氏共々、再度、周辺をくまなく攻めるが、すでに気配は無い。
そこについていたのか、たまたま通った魚なのか、訳も解らないまま、そのポイントを後にするのであった。
ギルでもなんでもいいから釣りてぇんだよ〜〜
何故、ここでバイトがあったんだ?キーは立ち木?そう連想したオレは、今度は別の立ち木ポイントへ移動してみた。
あ〜それにしても、寒いな〜〜
なんか、ウェーダー浸水して来てるような気もするし、そろそろ寒さの限界に近づきつつあるな。
この一投に全てをかける!そんな気持ちで、慎重にキャスト。
フォーリング中のバイトは無し。
着底後、数秒バイトを待ち、その後、ずるりずるりとスローに底をずる引き
来た!軽くアワセ(軽くが悪かった)
まごうこと無き魚の引き!(ギルかもしれんので、あえて魚と書きます )
フィーシュ!と雄たけびをあげようかと思いきや、、、、、
ありゃりゃ?バラしちゃったよ〜
ものの2,3秒のファイトでした。
ぐぉおおおお〜〜〜なんでじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふと、フックを確認してみると、フックの先が曲がって丸まってる!
写真で解るだろうか?
フックはカルティバのダウンショット用のフックなんだが、昨年秋からず〜〜っと付けっぱなしの奴なんだよ。
PE16lb.だから、なかなかラインブレイクってことはないんだよな。
引越しのときとか、壁にでもすったのか?
ふっ、最後の望みの場所でこれかよ・・・・
すでにつま先の感覚も無くなりつつある、リグを作り直すつもりはもうとう無い。
も〜なんでもういいや!DEEP-X200ガリガリ巻き〜〜〜
食えるもんなら食ってみろってんでぇ!
気の狂ったオレ。クランクガリガリ楽しいなっと(笑)

すでに浮き始めてから、二時間が過ぎようとしていた。
まだ、早いだろうと予想していたこととはいえ、無性に寂しい。
なにより、なんでフックが丸まってんだよ!こんちくしょ〜〜
キーーーッ!むかつく!キーボードたたく手に力が入るぜ。
あ〜今日の釣行は二人仲良くボウズです〜〜〜〜
さぁ帰るべぇ〜〜〜
っておい!菅野さん!まだやってくのか!?(笑)
オレがあがった後も、10分ほどやってましたね。
帰りの道中は死んでましたが(笑)
何をまとめていいのやら、、、
私が馬鹿でした。4月まで浮きません。